山口県議会 2022-11-01 12月05日-02号
この自動運転システムを利用するには、GPSやカメラ、センサー等を駆使し、区画線等の路面標示や車間距離、歩行者等の様々な道路上の情報をシステムに取り込む必要があります。 このうち、道路管理者が設置している路面標示については、利用者の安全な通行を確保するため、日々のパトロール等により、区画線等の摩耗状況を把握した上で、緊急性や重要性の高い箇所から順次更新しているところです。
この自動運転システムを利用するには、GPSやカメラ、センサー等を駆使し、区画線等の路面標示や車間距離、歩行者等の様々な道路上の情報をシステムに取り込む必要があります。 このうち、道路管理者が設置している路面標示については、利用者の安全な通行を確保するため、日々のパトロール等により、区画線等の摩耗状況を把握した上で、緊急性や重要性の高い箇所から順次更新しているところです。
そのほかに、通報により認知して捜査した結果、車間距離不保持違反等で反則告知をした事案が7件、安全運転義務違反等で道路交通違反として検察庁へ事件送致した事案は3件となっております。また、法改正以降のあおり運転に関する通報件数は、本年8月末までで4,707件に上っている状況であります。
◎荒船 交通部長 あおり運転については、令和2年6月30日施行の改正道路交通法により妨害運転として整備後、高速道路サービスエリアでの啓発用ポスターの掲出、四季の交通安全運動期間中における啓発用チラシの配布等により、法改正の周知に努めるとともに、特に危険性の高い高速道路を中心に、車間距離不保持違反の取締り等を推進している。
また、妨害運転やこれに直結する車間距離不保持、速度超過等の違反行為については、ヘリコプターや特別取締り部隊「与一」等と連携した取締りを推進しているところであります。
また、先ほど、スマートフォン使用運転の未然防止に向けた取組の中で答弁した「よかろうもん運転」でありますが、これはスマホ使用や合図が遅い、車間距離が短い、こういった県内ドライバーの特徴的な違反行為を分かりやすく呼びかけるためのフレーズとなっております。 「やめよう!
最後に、あおり運転の取締り状況と対策に関する御質問ですが、県警では、交通に危険を生じさせる悪質危険な運転を未然に防止するため、車間距離不保持違反など、あおり運転の対象となる違反行為の取締りを推進しており、令和2年中は3,828件、令和3年中は3,234件、令和4年は4月末現在で967件を検挙しております。
ドライバーの皆様に関しましても、黄信号での停止を怠り、急加速して信号無視につながることや、スピードの出し過ぎ、また、雨天時の速度超過や急発進、車間距離を近づける、いわゆるあおり運転などの悪質な運転もあるとお聞きいたしております。 そのような中で、県警察本部といたしましては、多くの地点で交通安全啓発、あるいは取締り強化を行っているところであります。
事故になりやすいのはなぜかといえば、警察でも御承知いただいております、県でも御承知いただいておるかと思いますが、精神的にいらいらされる、それで交通的に混雑していて、前との車間距離を詰めて、思わず交通事故に遭ってしまうという現象が多いとお伺いしているところでございますので、できるだけそうならないように、常日頃からお話をさせていただいておりますけれども、県警のほうにもお話ししていただいて、混雑するところはなるべく
このため、県警察では、一方においては、事故多発箇所を道路管理者に情報提供し、路面凍結が予想される路線における凍結防止剤の散布に向けた連携を図っているところでございますが、これら物理的な対策に加えて、雪道の交通事故防止について、事前の情報収集やゆとりを持った行動、速度の抑制、車間距離の保持、早めのブレーキ操作等を、セーフティードライバーズ情報や交通安全教室により啓発するなど、雪道における運転についての
佐賀のよかろうもん運転」を旗印に、追突事故の要因となり得る「車間距離不保持」や「ながらスマホ」の改善に向けて、広報誌やホームページをはじめ、新聞、ラジオなど、各種広報媒体を通じて広く働きかけを行っているところであります。 以上となります。
また、妨害運転につながる車間距離不保持等につきましても取締りを強化した結果、本年のあおり運転関係の通報件数は昨年比で約2割以上も減少するなど、あおり運転の抑止に着実な効果が現れていると認識しております。 これらに加え、関係団体でのポスター掲示や免許更新時の講習を利用した広報啓発活動も行い、あおり運転の抑止に努めてまいります。 ○議長(太田光秋君) これをもって、渡邊哲也君の質問を終わります。
あれから1年、全国でちょうど100件の摘発が報告されましたが、急ブレーキ、危険な車線変更、車間距離の極端な詰めだけでなく、暴力行為や、追いかけられたバイクの少年が命を落とした事例も含まれています。 あおり運転は人の平穏で安全な暮らしを脅かすものです。誰もが被害者となり得ます。滋賀県において、あおり運転の実態がどうなっているのかが懸念されるところです。
また、妨害運転に直結する車間距離不保持違反などの取締りを強化するとともに、県警察ホームページなどを活用して、妨害運転の悪質性、危険性についての広報・啓発に取り組んでおります。 今後も、妨害運転の芽を摘むため、危険性の高い違反の取締りを継続推進するほか、妨害運転の抑止や妨害運転を受けた場合の立証に有効であるドライブレコーダーの普及促進と広報啓発活動を推進してまいります。 以上でございます。
その後、平成24年からは、黄色信号の遵守はもちろん、制限速度内での走行、十分な車間距離の確保など、黄色信号無視の要因となる様々な交通ルールを総合的に実践していただく「セーフティリーダー車運動」を実施し、運転モラル向上のための発展的な取組として本運動を推進しているところです。
お尋ねのあおり運転の一一〇番通報件数については統計がありませんが、あおり運転につながりかねない車間距離不保持の違反件数は、本年五月末現在で七十六件と前年同期より減少していることなどからも法改正後の取組による抑止効果が認められるものと考えております。 県警察といたしましては、引き続き取締りや広報啓発等の諸対策を推進し妨害運転の抑止に取り組んでまいります。
人身交通事故については、追突事故が多い実態を踏まえ、追突事故を誘発する合図不履行、車間距離不保持、携帯電話使用等などの違反の抑止に向け、「やめよう!『佐賀のよかろうもん運転』」を旗印とした広報・啓発や交通安全教育を展開しております。
そのほか、捜査した結果、妨害運転の立件には至りませんでしたが、車間距離不保持等で反則告知をした事案は5件ございます。なお、あおり運転に関する通報件数は、法施行後に集計を取り始めておりますが、昨年12月末時点で1,292件になります。 ◆萩原清 委員 その1,292件の通報によって、警察が、これはおかしいと、犯罪行為だと認定した件数は、非常に少ないんですけれども、その根拠はどうなっているんですか。
次に、いわゆる「あおり運転」につきましては、昨年新設されました妨害運転罪での県内での検挙はないものの、車間距離保持義務違反の検挙や110番通報等が見られ、その抑止に向け、広報啓発や取締りを強化しているところであります。 次に、交通特命捜査係の新設についてであります。
自動車のCO2排出量削減運動についてでありますが、議員御指摘のとおり、自動車からのCO2削減は重要であることから、県では、県民生活や事業活動におけるエコドライブ運動を展開し、アイドリングストップや、車間距離にゆとりを持った、加速・減速の少ない運転など、燃費がよく、ガソリンなど燃料消費の少ない、環境に優しい運転を促進しています。
県警察といたしましては、スリップ事故の発生を防止するために、車間距離の確保や走行速度の抑制につきまして、引き続き、広報啓発等を行ってまいります。